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"君"がいて、"自分"がいる。

※このブログの投稿日は5/3ですが5/1にメモ書きしたものです。           ずっと、考えていたことがある。 私は常に「最強の自分」を目指しているということ。 これは物心ついた時から思っていたこと。   確かに母親を含め憧れる人はたくさんいる。 「憧れ」以外に言葉が見つからないから 「憧れている」という言葉を使うこともある。   それでも私は私である。 私以外にはなれない、私である。   憧れたところでその誰かになれるわけではないからね。   その誰かのようになりたいというよりは その誰かのようにできるようになりたい って思うことはたくさんある。   私はね、ほんとにたま〜にだけど、 「あんりさんのようになりたい」と言われることがある。 そういうときはね、 「私のようになってはいけない。 君は最強の君になるんだ!私なんか目指さんでいい!」 と伝えるようにしている。 まぁ…そう言ってもらえるのは嬉しいけどね。照   きっとこれを読む誰かにも同じような出来事があって、 今頃頷いているかもしれないな〜? と思いながら書いてるよ(*´ω`*)   こたにが「オリジナルソングのような人生を」の歌詞を 送ってきたときは あれ!?なんで知ってるの!? ………実は私も…そのように思って生きてました… って思う部分があった。 「オリジナルソングのような人生を」という曲を まだ知らないって人がいたら、 YouTubeやサブスクに音があるから聴いてみてね。           話は少し変わるけど、 「私が私である」と認識するのには 絶対に他人がいないと成り立たないのだと思っている。   「一人の世界で”私”は誰かわかるのか? あなたが名前を呼び初めて”私”を知ったの」   前のバンド時代にこの歌詞を書いた。 地球上に一人だけの世界に行ったことがないから まあぶっちゃけ…というか正直わからないけど。   おそらく一人だけの世界では 自分が何者なのかは認識できないと思うんだ。   だから「最強の自分」とかなんとか言う前に 「自分」という存在を自分自身が知るのには 「君」という存在がいて、やっと成立しているんだよね。   ※まずお母さんがお腹を痛めて産んでくれた時に〜 っていう話は一旦おいておく。   良くも悪くも沢山の物事があって、 環境があって、人と関わっていく中で 自分が作られていくのだと思ってる。 今現在、最強だと思ってる私という生き物や 最強だと思っている君という生き物は   「最強の自分がここにいる!」のと同じくして 「最強の自分にしてもらった!」のかもしれない。   関わる人に、環境に、出来事に。   人に影響され、人から学び、 それでいてやっと自分が在るのだと思った。   人に名前を呼んでもらって、 私はやっと伊東杏里なんだと思った。   だから私最強だなーって思うときは もちろん無敵の無双モード入ってるんだけど、 皆さんに最強にしてもらってるなーって思う。   あ〜、よし。 いいかんじに脳内整理できたから ここらへんにしておこ〜っと。         p.s. 君最近ブログ書きすぎじゃね〜!? ギター弾け〜?って思う君へ。 大丈夫だ。 私はこう見えて、 高1でスピード入力検定1級を取得しているので ぶっちゃけ入力には時間をかけていない。 あと普段から思ったことをメモしてて それを載せているだけなので、大丈夫だ。                             ブログよりもオタマトーンを没収してくれ。 あれは思ってる以上に難しかったし、 空き時間があると触ってしまう…。]]>