Loading...

新たにき 27

写真は特に関係ない。

 
 

まもで、自分達のレーベルから
初リリースとなるミニアルバムが旅立つ。

中身については、また気が向いたら記しておきたいと思う。
今日は、発売前の気持ちを
ヘルベントいってらっしゃいたにき
として、お送ります。

 
 

長がったような短かったような
とにかく”がむしゃら”でつくった。

制作中はそんな事にも気付かず、
出来上がった6曲は「HELL-BENT」を示していた。
びっくり〜

それは、「雑に荒々しく」という意味でなくて、自分達の中身が現れちまった(≧∇≦)って感じかな。夢中になってたら本当の姿が現れたというか。リアルというか。生々しい感じというか。ドキドキよりもドクドクというか。脈?生命?ホンモノ?

 
 

正直、余裕のない中での制作だった。
それによって、炙り出されたものは
紛れもなく「(私達の思う)バンド、音楽」だった。

今まで私達4人が、
バンドとしても、それぞれとしても、
バンドに、曲に、メンバーに、人に、自分に、音楽に、
向き合ってきたからこそ出来たものだと思う。
(目を背けた事とか逃げた事とかそういうのも含めて)
(人生かけてやってきたかいがあった〜)
(まぁ、好きな事、やりたい事でしかないのだけども)

 
 

もう、一年位前になるのかな。
自分達のレーベル(ここではどちらかといくとチームの意味が強いかな)をつくると腹を決めて、あっちこっちそっちどっち?に走り回って、本当にたくさんの人に助けてもらった。
配信4曲を出して、大阪、名古屋でも企画やって、クアトロもやった。
ずっとがむしゃらに走ってきたァ…
まぁ、バンドを始めてからずっとそうなのかもしれない。
というか、産まれてからなんだかんだずっと必死な気もする。
もちろん、時々休みながら自分と相談しならがらではあると思うけどね。

 
 

そんでもって、チームの人々もがむしゃらです。
(まじでいつもありがとうございます)

 
 

そんな中で生まれた作品です。
 
 

そんな私達だからこそ表現できた
「HELL-BENT」ってな。
 
 

ちゃんと「その時」が
これ以上ない形でパッケージできました。

 
 
 
 

この曲達を
もっと上手にプレイ出来る人は沢山いると思う。
でも、そうじゃないんだ
私、アンリ、さっこ、ありさじゃなきゃダメよ〜
そして、自分達のいる環境、年齢、経験、タイムリミット、思った事、感じた事、培ったもの、全てにおいて、”今の私達”じゃなきゃダメよ〜
それがBray meなんだと思う
それがこの作品のベストなんだよな。
 
 

そしてそして、これが届く人も
全てにおいて”その人”でなきゃ届かない。
もっと上手に生きれる人は沢山いるでしょう。

 

これは、私がよく言う
Bray meヤベェ…
ってなるその心を持っていてくれてありがとう
ってやつと同類。

 
 
今までもそうやってきて
きっとこの先もそうやっていくんだと思う
けど?だから?そして?
今は、このアルバムを届くべき人のところまで届けたい。

 
 

本当に良い作品が出来たんだ
是非、買って聴いて欲しい

 
 
 
 

 
 

【思い出】
中学生の時、ユグドラシルの歌詞カードを透明な下敷きに挟んでずっと持ってた
(そういや、理科室の机の下に忘れて、ありさ少女が持ってきてくれたっけな)
何になるんだってくらい歌詞カードを広げてアルバムを聴いていた
CDを出す時は、その時の事を思い出す

 
 

【予知】
昔からなんか知らんけど
自分の書いたうたの通りになる未来がある
そんなのは全部後付けなんだろうけど

ここに記しておきますは
「さぁ〜そろそろ〜ひっくり返すぜ〜」

そんなナイスな心意気でこのバンドをやっていきます

 
 

【不思議な話】
なんで、こんな最高なバンドがいるのに
世は気付かないのでしょうか

 
 

【当然の話】
気付かれないなら
気付かれにいくスタイル

“がむしゃら”に届けていきます
もちろん、アルバム名と同じ意味でね

 
 

 
 
 
 

「バンドは奇跡だ」
本当にそうだよね

それは
生きる事の一つとしてある
常に銃口を向けていて、向けられている感覚と
少し通ずる部分があると思う
 
 

アルバムの曲の中身が少しでも聴こえたら
多分、もっとこのバンドが、音楽が、自分が、好きになると思うです

 
 
 
 

わ〜、ヘルベントいってら〜
お前なら大丈夫さ〜