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有観客ライブと配信ライブのこと。

ロンリネス2020ありがとうございました!キイチローさんは旗を振り道を切り拓く人。この人のイベントで大トリをやらせて頂いたこと超嬉しかった。凄く深い関係となった1年だった。具体的に140字で表せなくて久々にブログ書いてる。(数時間経過) …まとまらねえよ!💢
キイチローさん!💢
愛してるよ💢 pic.twitter.com/3rOL6Edw2g

— イトウアンリ / Bray me Guitarist (@ITOANRI) December 29, 2020 とまあ、こんな感じで 久しぶりにブログを書こうと思ってから 数日経ってしまたよね。 とりあえず待ってたみんな、おまたせ。 「言わんでええよ、言わんで」 ってことも書いちゃうかもしれない…から… 「言わんでええよ、言わんで」 って心の中で呟いてね。笑 まず初めに・・・ こたにもよく言ってるけど、 「有観客ライブ」は「ライブ」で、 「配信ライブ」は「配信」だぞバーロー。 有観客ライブという言葉がいち早く死語になり 今までのようにライブと言える状況になってくれ〜 って、切に願ってるよね。 H/K 今年は色んなF.A.Dと共にあったのでその話と、 最後に配信ライブについて話そうかなーと思います。 3月頭のF.A.Dでのイベントのこと。 その日は自分たちのツアー横浜編で キイチローさんとの共催だった。 コロナの影響があり、 やるのか、やらないのか? どうしたいのか?いや、どうすべきなのか? 色んなことを考え、何度も話し合いをした。 対バンの仲間にも相談させてもらった。 「Bray meがやるなら出るよ」って言ってくれて 泣きそうになったのを覚えてる。。 ライブを行うことによって、 批判の声が上がる可能性についても話したし、 それでもメンバー全員で決意した。 その時やってほしい!と後押ししてくれたのが キイチローさんでした。 まだコロナの正体もどんなものなのか分からず、 世間でも混乱が起きている頃だったなぁ。
とりあえずF.A.Dで手指消毒用のアルコールは用意出来た。当日マスクしてないお客さんにも渡せるように確保したいと思う!(絶賛探してる)中止延期しかないというこの状況をちゃんと準備すればやれるって事を示せればと思う。
これがキイチローさんから届いた内容。 「ちゃんと対策をした上でやろう!」 と、こたにも話すたびに口にしていたなぁ。 ライブハウスに対策を丸投げするのではなく バンドでも責任を持ってやろうって話になって、 消毒液やマスクなどを買いに行った。 メンバーそれぞれ、超探し回った。 買い占められててなかなか入手できない時に ジュンさんが余っているマスクをくれたりもした。 (ジュンさん、、ありがとうございました、、、) 当日、入り時間に箱に行ったら ライブハウスが青紫色だった。 あ、色彩の話じゃないよ。 これ言っていいのかわからんけど (いやすでにTwitterにちょこっと書いちゃったけど) 私たちのイベント以外全部キャンセルになって・・・ ってキイチローさんが言ってたのよね。 私の親友にきょんきょんという、 吉祥寺WARPの店長がいるのだけど 彼女もとても頭を抱えていたし、、 私が関われてないってだけで、 沢山のライブハウスでそういったことがあったと思う。 逆に、ライブハウス側がNGなこともあったと思うし。 計り知れないことだらけだけど。。。 その中でもイベントをやらせてもらえたことが とても嬉しかったし、 対バン仲間が出てくれたことも嬉しかったし、 お客さんが足を運んで来てくれたことが とてもとても嬉しかった。 というか、 あのとき実は泣いちゃった。 ライブは無事に終了して、 2週間後までお客さんからの連絡もなかった。 ライブが完全に、無事に終了した。 私たちも、ライブハウスも、お客さんも 全人類どうなる!?な時期だった。 なんなら今も変わらないけど。 今だから言えることは 「ちゃんと対策をすればできる」を証明したのは キイチローさんだなって思った。 私の知らないところや色んなライブハウスで キイチローさんのような人がいたかもだけど 私の中ではキイチローさんだなって思った。 それから7月にリベンジマッチを果たすべく 裏では(実は)動いていた。 これもブッコロナのせいでできなかったけど。悲 で、7月のライブはアコースティックイベントが行われた。 Cloque.のトシくんが弾き語りで対バンだった。 トシくんと、キイチローさんと、ブレ。 なんか、、面白かった。 この日を皮切りに ライブしてこうって話になってた気がする。 その予定はブッコロナに奪われたけど。 何度でも言いたいよブッコロナ。 ほんとにブッコロナ。 その次のF.A.Dはmabutaのツアー。 あれは8月だった。 久しぶりにバンド形成でライブをした。 自分の体重より重いアンプを運んだり、 他バンドのリハ見ながら弦を替えたり、 当たり前にやっていたすべてが愛しかったな。 本当にいろんなF.A.Dと共にあった1年だった。 で、12月28日。 爆裂ロンリネス2020でした。 数日に渡り行われたロンリネスというイベント。 出演バンドは好きなバンドばかりの 最高のイベントでした。 タイムテーブルが送られてきたときに (゚д゚)! ってなったよね。 大鳥(゚д゚)! って。 でも、嬉しかったなぁ。 今回数あるバンドの中から大トリをやらせて頂けたことが 本当にうれしかったなぁ。 キイチローさん、ありがとうございました。 キイチローさんに出会わせてくれた 大月さんにも感謝でいっぱいです。 そういえば、12/28は大きなお月さま出てたな… なんて話はさておき、 初期衝動は勇気1億%をやりました。 ↑まだ見てない人はここからドゾ この曲の 「辛い時はいつだってそばにいるから」 ってところすごく好きなんだよね。 苦しいときこそそばにいるべきだと思ってる。 家族に対しても、仲間に対しても、恋人に対しても。 ‥恋人いないけど(゚д゚)!

強調せんでええよなやつね

F.A.Dとのことメインで書いたけど、 色んなライブハウスで 色んな人にお世話になりました。     簡単なあいさつになっちゃいますが、、 本当にありがとうございました。   まだ終わってないので あいさつするのも不思議な気持ちだけど… 来年もお世話になりたいです! (これ18歳の頃のブログでも言ってた〜いや〜n) H/K 衣食住と同じぐらい大事なライブ。 現場でのライブができないこともあったし 今も以前とは違って制限があったりする。 現場でのライブについては一旦置いておくとして、 逆にバンドやライブハウスが”できること”も 増えたのかなとも思っています。 例えば音源制作やグッズの共作や提供。 ライブ映像提供や配信だったり、 オンラインメインの活動。 だけど、ライブハウスの人も人間だから、 まずは現場の人にエールを送りたいと思ったんだ。 エールを送るなんて 綺麗事だと思われても仕方ないけど、 私(私たち)が考えた中で一番のエールは、 現場で音を鳴らすことだった。 自分たちの活動方針もあるから 断ることもあったけど。。 ライブハウスと共に在りたいと思った。 っていうか、、 それについては今までとも変わらないことだね、てけっ。 悔やむことがあるとするなら1つ、 地元で何もできなかったこと。かな。 これから先、良い意味で倍返ししたい。 H/K 2020年はとにかくメンバーと話し合いをしまくった。 明日っていうか今日になっちゃったけど、 無観客配信ライブは人生で初めてやります。 12/31 21:20~ Bray me 無観客配信ライブについても沢山話し合ってきた。 こたにが 「今まで目の前にいてくれてありがとうと言ってきた」 と話し、無観客はやめようって、当初はまとまってた。 ただ、数ヶ月ライブを続けていく中で、 どうしてもライブにこれない人もいると知った。 こればっかりは今までと違ったことで 心が苦しくなった。 より多くの人にBray meの音楽を届けたいし 単純に、グッドミュージック聴いてほしい。 9月に出した音源は、 今だからこそ聴いてほしいと思う。 バンド、ライブハウス、お客さん、 全員に聴いてほしいと思う。     あと、ネットの向こうにいるのも人間なので 電波に乗ってでも、届いたら嬉しいなって思ってます。 信頼できるカメラマンの仲間たちとも いろんな場面を共にしたなぁ。 ありがとう、みんな。     4つの脳みそを駆使しては、 様々な視点から色んなことを想定して考えた。 時には意見がぶつかることもあったし もれなく全員頭がショートして 一旦甘いもの食べよ?ってなったりしたね。笑   私は、この人たちとバンドをやって 共にステージに立っていることが 一番の自慢話だなって思ってる。   さあ、ラストやるぞ〜! カマしたら、2021年の幕開けだ〜!]]>